久しぶりにCDを購入した。 みなとみらいのTSUTAYAは僕にとってはお気に入りの場所。とっても広くて1階は本にスタバが入っていて、好きな本を持ってきてラテを飲みながら好きなだけいられる。 2階はCDとDVDのレンタルと販売。レンタルのCDは試聴も好きにできる。
最近は欲しいと思うCDはなく、殆どレンタルにしてiTunesにおとしてしまう。 そんな中この「ピーター・シンコッティ」は欲しいと思った。もちろん試聴をしてだがいい。 プロデューサーがデイヴィッド・フォスター、彼のデビューバンド、エアプレイから好きなアーティストで、メロディや音づくりが大好きだ。 10代のころから親しんだ彼がプロデュースだから、間違いないかなって試聴したら期待以上のサウンドだった。 まわりのメンバーもベースのネーザン・イーストやギターのマイケル・ランドゥーなど知った名前だ。
ピーターはNY出身、都会的な雰囲気を漂えさせながらいろいろジャンルの音楽が感じとれる。 聞いていくうちにいろいろなイメージが広がる、洒落たNY映画を観ているように。 彼はまだ20代だからこれからいい音楽を沢山作ってくれるだろう。
最近はiPodに入れて1日聞いている。 いい音楽を聞くといいデザインが沢山浮かんでくる。
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