発送方法や配送料金を考える
今回使う予定のBASEというショッピングカート会社が送料も行っていることを知り確認する。
BASEとヤマトが契約していて、そのシステムを使うという。
なのでコーラルとしての配送会社の契約はBASEとうことになる。
費用は全国一律料金、これはとてもありがたい体系。
・ネコポス 280円(コンビニ持ち込み料金)
(31.2cm×22.cm 厚さ3cm 重さ1kg)
・宅急便コンパクト 500円
(25cm×20.cm 厚さ5cm 重さ無制限)
今までは配送会社と直接契約をする。配送の距離(県ごと)により料金が違っていて、横浜からだと北海道や沖縄などはとても高額になっている。
なので全国一律というのは、なんともすばらしい。これで少しでも安く送料を設定できる。
先ほど話に出てきたが、ショッピングカートはBASEを使用する。なんといっても管理画面の使いやすさがとてもいい。
お客様にカートを提案する時も管理画面のユーザービリティは重要です。管理者は売ること(お客様や取引会社とのやいとり)に時間を使ってもらいたい。システムの使い方が難しかったり分かりづらかったりすることは避けたい。
もちろん商品を買ってくださるエンドユーザー画面も重要だが、最近のショッピングカートはどれも分かりやすく使いやすい。
BASEは基本、無料で使用できる。売れなければ月額は0円。
・スタンダードプラン
月額 0円、売れた時にサービス料3%、決済手数料3.6% + 40円
・グロースプラン
月額 5,980円、決済手数料2.9%
月商17万円を超えたらグロースプランがおすすめ