クライアントで備前ガイドのサイトを企画している株式会社フーガ様がいらっしゃいます。
サイトのデザイン構築をさせて頂いている上で、実際に出来向き町や人の空気感を掴んでおきたいということで25日から週末にかけて行ってきました。
フーガの山本社長と現地で待ち合わせをし、国の重要文化財・日本遺産である「閑谷学校」や備前焼、町で一番古い「ゑびすや荒木旅館」などを廻りました。
また、國友事務局長（閑谷学校の事務局長）や長崎会頭（備前商工会議所）、備前焼きの若きアーティスト森大雅（もりたいが）さん等、いろいろな話をすることができ濃密な時間を過ごしてきました。
閑谷学校（しずたにがっこう）
結構山奥なんですが、江戸時代はここで多くの有能な若者が学んでいました。
いたる所に備前焼き使われています。
天津神社（あまつじんじゃ）
ゑびすや荒木旅館
北大路魯山人や緒方洪庵など多くの芸術家や文豪が宿泊した宿で、僕は魯山人が泊まった部屋に泊まらせてもらいました。
2階の大宴会上では美空ひばり（若いころ）も歌ったそうです。なんとなく芸術家のパワーをもらった感じでした。
