今年のGWは10連休。
こういう機会がないと多分行くことがないかと思い、数年前に紀伊勝浦に移住した慶太を訪ねてきた。
慶太とは湘南でOCCJというカヌークラブで一緒にカヌーを漕いでいた。
正月などは横浜に里帰りした慶太から話しを聞いていたが、片道約7時間で電車代が往復35000円という今では沖縄より遠く高くつく場所にちょっと引いていたが、良い機会なのでトリップした。
場所は和歌山県の先端に近い場所。
名古屋まで新幹線でそこから直通の南紀3号で約4時間、終点「紀伊勝浦」へ。
終点に近づくにつれ川の透明度が上がっていく、そして民家が少なくなっていく。
駅前は少し閑散としている。
気温は横浜とほぼ同じ。
駅から車で20分ぐらいにある慶太の家。
なんと購入したそうで、前の田んぼや川向こうの林も僕の土地….と話していた。
家の前の川を橋からみると…
カヌーを積んで慶太がよく行くポイントへ。
橋杭海水浴場。
芝生や水道があるのでカヌーを乗り入れするのに便利な場所。もちろん駐車は無料。
天気は曇りのち晴れ気温20度、海はちょっと冷たい。
慶太の後をついて漕ぐ。
橋杭海水浴場の隣にある観光名所の橋杭岩(はしぐいいわ)。
岩の硬い部分だけが波に削られ残った。橋の杭みたいだからこの名前。
その前まで漕いで行き記念撮影。